2021年はランジャタイに沼りました。
もともとハマり症ではあるのですが、まさかここまでカンチャンズッポシ、数え役満な勢いでハマるとは思いませんでした。
「ときどき夢に出てくるこのおかっぱの人、誰だっけなー、芸能人だと思うんだけど…」と考えるようになったんです。
そんな時、テレビ東京で放送されていた「おもしろく入る部屋 ※東野幸治監視中」にランジャタイが出ていて、「あっこの人やん!」とついに見つけたわけです。
もともとお笑いは大好きなので、地方では見られないバラエティも配信などでマメにチェックはしていたのですが、ランジャタイを認識したのはこの時が初めてです。
ちょいちょい夢に現れるおかっぱ肩幅男、伊藤ちゃんを何かの番組(2020年М-1敗者復活?)で脳がインプットし、ガキ使などは毎週欠かさず見ていたので山-1でのランジャタイ(2021年1月放送)が印象に残っていたのかもしれません。

初めて漫才を見たときの印象を描いたもの(2021.5月頃)
「おもしろく入る部屋」で「ウッチャンナンチャン」のネタを見て確かに衝撃を受けました。が、それはネタのシュールさ、というよりもお二人の「胆力」。
あの企画、腕のある芸人さんたちが突然の「フリ」に翻弄される様も見どころだったと思うのですが、ランジャタイに関してはその「とまどい」や「どうにかひねり出す」という空気が一切ない。
とにかく僕たちはコレをやる。やめろというまでやる。できる、延々できるよ!ぼくらへっちゃら!みたいな計り知れない「強さ」と感じたのです。

まだお二人のひととなりを知らない5月ごろ
…わたくし、恥ずかしながらツイキャスをどこでどうやって買うのか知らず、まずここで四苦八苦、ようやく買って楽しみに当日挑むも「インライからきました」「インライ最高だった!」の書き込みが。インライがインスタライブのことだという事も知らなかったわけです。
そして最難関が「ロンママ」。
伊藤さんのインスタアカウントではライブをしている気配はない…どうも「ロンママ」という人のアカウントからまず、インスタライブをしているらしい。
「ロンママ」っていったい何⁈
…国ちゃんのインスタアカウント、「ロンドンママ」にたどり着くまで、ダヴィンチコードさながらの謎解きが必要でした。(Wikipedia見ろよ)
いやそもそも、ファンのどなたかにお尋ねすれば良かったんですけど、こんなショッキングピンクのアイコン野郎が突然話しかけてきたらびっくりするだろうな、とか思って話しかけられなかったのですよね…。
そして、いよいよ気づくんです。

ABEMA「チャンスの時間」より
国ちゃんのもつナチュラルボーン人たらしの呼吸はちょっと怖いものがあります。
彼の人の懐(ふところ)の浅深を読む力、ふざけて良い空気とバランスを感じる嗅覚が抜群に長けているように思います。
これは芸事を生業にしている方にとって素晴らしい武器ですよね。
どのライブでもどんな共演者ともスタイルを崩すことなく、先輩も後輩も、所属事務所も、売れてる売れてないも、もうタテもヨコモ上下すらない、どこにいてもランジャタイ、「職業 ランジャタイ」という立ち居振る舞いが最高なんです。

サステナブル芸人、ランジャタイ
2021年はバラエティにも単発でちょこちょこ出演していたランジャタイ。ここで、ちょっと不安がよぎります。

大好きなしつこい不毛なくだり。
でもきっとこれで結果を出さないと、テレビはキャスティングしにくいのではないか…。もういっちょはどうなるんだろう。などと、勝手につまらん心配をしてしまう、非常に複雑な心境になってしまっていました。
今思えばなんと愚かなことでしょう、ランジャタイを信用しきれていないあの頃のワタシ…。
特にあの見る人を選ぶタイプの笑いは、ニッチからマスになった途端、必要以上に叩かれるケースは少なくない。
ワタシはランジャタイが叩かれるのを見たくない…
そんな思いから描いたのがこの漫画です。
創作まんが「ぼくの彼女がランジャタイにハマった話」

It is tactless to try to understand them.
「彼らを理解しようとするのは無粋だよね」
理屈はさておき、笑っちゃうんだもん。
かつ丼に矢を刺し、ラーメンからTMが出てきて、塗ったクリームから織田裕二が生まれ、卓球の愛ちゃんの頭がヤカンになる、それが面白くて笑っちゃうんだもの。それ以上でも以下でもないと思うんです。
もう最高のエンターテインメントを見せていただきましたし、今も尚、ランジャタイのお笑い道はまぶしいばかりです。
なんというか、もう尊敬しちゃってます。
これからもますます大勢の人の心を魅了してゆくのでしょう。
その道程を見守ることができるなんて幸せです。
ファンになって心から良かったと思うのでした。






















無節操に読み散らかしております、読書日記。
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裁断も縫製も、アートだ。
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