
クロスモーダル現象ということばをご存じでしょうか。
かき氷のシロップはほぼ同じ味なのに、赤い色とイチゴ風の香りでイチゴ味に感じるという、五感が影響しあう、アレです。
かき氷のシロップはほぼ同じ味なのに、赤い色とイチゴ風の香りでイチゴ味に感じるという、五感が影響しあう、アレです。

シュミテクト
香料、添加物、摂らない方がいいのでしょうし、そういった食べ物に対して「だまされた」と感じる人も少なくないようで、世に受け入れられるお味は「天然の味」「自然そのものの味」「素材の味」。

自然に摂れる彩(いろどり)もあるわけですし
それでも私は
嘘の味を愛してる
嘘の味を愛してる

海外のやたらカラフルなケーキとかあるじゃないですか。
「レインボー」とか「ユニコーン」とネーミングされがちな、あのえげつないカラーリングの食べ物。
わたしはアレが大好き。
「レインボー」とか「ユニコーン」とネーミングされがちな、あのえげつないカラーリングの食べ物。
わたしはアレが大好き。

粘土?
わかりやすいのは、駄菓子です。そこそこの大人の方、こどものころ、もはや何の味で何の色なのか分からないお菓子食べてませんでしたか。
「サラダ味」「パンチ味」「ソーダ味」「コーラ味」、挙句の果ては「初恋の味」。
「サラダ味」「パンチ味」「ソーダ味」「コーラ味」、挙句の果ては「初恋の味」。
「初恋の味」て!!概念!!!

パッケージの破綻している商品説明も好き
そりゃあ、しょっちゅう食べたいというわけではありません。
そもそも、あまりお店で見かけないですし、作ろうにもマッドサイエンティスト的な何かをしないと生み出せなさそうなあの「嘘の食べ物」。
それでも、形容しがたい魅力があるのです。
そもそも、あまりお店で見かけないですし、作ろうにもマッドサイエンティスト的な何かをしないと生み出せなさそうなあの「嘘の食べ物」。
それでも、形容しがたい魅力があるのです。

マジでこうやって作ってそう
これはつまり、カタルシスなのだと思うのです。
「嘘の味」を「懐かしい味」と錯覚しているのだと思うのです。
人の記憶なんて曖昧だから、自分に都合のいいように書き換えているのかもしれませんし、子供のころなんてロクなことがなかったから戻りたいとも思わないのに、なぜか惹かれてしまう、あの味。
あの見た目。
あの、有無を言わせない、コスモを感じる、しゃかりきコロンブスな、あの見た目。
「嘘の味」を「懐かしい味」と錯覚しているのだと思うのです。
人の記憶なんて曖昧だから、自分に都合のいいように書き換えているのかもしれませんし、子供のころなんてロクなことがなかったから戻りたいとも思わないのに、なぜか惹かれてしまう、あの味。
あの見た目。
あの、有無を言わせない、コスモを感じる、しゃかりきコロンブスな、あの見た目。

言うなれば、デスラー・ファースト・インプレッション
最近では、このレモンサワーを衝動買いしました。


寝た子も起こす、ブルーハワイカラー
瀬戸内レモンを漬けて浸したお酒に青一号をドーン!ですよ。
これです。これこれ。
これです。これこれ。

シュワッと美味しいなんて書いてますけど、割るものを炭酸にしなければシュワっとしないので、シュワっとするかしないかは自分の匙加減です。
こーゆーところもすごい好きです。
こーゆーところもすごい好きです。
今夜も嘘の味サワーを飲んで、カタルシスと瀬戸内レモンに浸ります。
それでは、さようなら。

庭につくしが生えてました




無節操に読み散らかしております、読書日記。
知らない土地も、知ってる土地も。
裁断も縫製も、アートだ。
板の上で行われる興行全般レポート!