鹿児島・熊本 いたっみてたもし紀行 〜中編〜

初日の晩、天文館にて蕎麦だしで食べる黒豚しゃぶしゃぶと、宿にて仙巌園のお土産売り場で買った「いも神」(パワーネーム!)をしこたま呑んで 泥のように眠り、翌日。

いよいよ、大河ドラマ館へ!!!

今までおすまし顔で

「え?わたくし、歴史探訪に参ったのですよ?」

といった初日でしたが(どこが?)

りょーへーさんの吉之助パネルに0ミリメートルで近づきたいに決まってる!!!

りょーへーさんのサイン見たいに決まってる!!!

そのための旅行じゃい!!!

天気もいいし、行き交う教習車はなんだかカッチョいいし、テンションあがりまくりです。

トランスフォームしそうな教習車

開館直後だったこともあり、団体客はいますがそれほど混雑している様子はありません。

もう鼻息あらくクルマからルパンのように転がり出て、

「さ!野郎ども!ついといで!」

と振り向くと…

まるで死骸な表情のオトコ3人。

「いや、俺らはいいや。」(長男)

( ゚д゚)
んな、

な、

なんですって?

長男なんて、ツンと同じコーディネートまでしてるのに?(わたくしが勝手に)↓

奇しくもツンと同じ配色の服を着る長男(気絶中)

そんな付き合い悪いやついる??

写真まで撮ってもらって、中に入らないとか言う奴、いる???

ホテルの前まで来といて
「そんなつもりじゃなかったの。」ってか!
(コラ)

あーそー。

あーそーかい!

母ちゃんひとりで行ってくっからな!!!

あとで後悔してもしらねーかんな!!!

……

それから小一時間後、わたくしたちの自家用車は枕崎に向けて走っておりました。
(おや?)

ええ。

鹿児島市を出ました。
(おやおや?)

うーーーーん、大河ドラマ館。

再現されたセットとか、衣装の展示とか、良かったですよ。

パネルと写真撮ったりしたし。

出演者のサインも拝見できたし。

ただまー、なんだろー。

ここでしか見られないもの!買えないもの!がもーちょっとあってもよかったかな。

なんて。

でもドラマの進行に合わせて展示してあることですし、仕方ないんですよね。

後半、展示内容が充実していることを期待します!

さて、気を取り直して 枕崎市に着いた我々。

ん枕崎ィ!!

ダンナと長男はおさかな人間。

先ほどとはうってかわって、俄然はりきり具合がちがいます。

枕崎お魚センターにて、かつおざんまい!

そしてわたくしはこちらも。

「西郷どん縁(ゆかり)膳」です。

新鮮なお魚のことを「ぶえん(無塩)」と呼んでいたようですね。

枕崎ぶえん鰹、たいへんおいしゅうございました。

あと、わたくし物語としての古事記に目がないもので、山幸彦(神さま)にゆかりがあると聞いては来ないわけに行かなかった枕崎。

あっちをみても

こっちをみても

なんと三次元の山幸彦さまも!!

どこを見ておられるのか!

シューーール!!!(大好き)

おっと、山幸彦とはなんぞやということですが

海幸彦と山幸彦は兄弟の神さまで、お兄さんである海幸彦の釣り針を、弟の山幸彦はなくしちゃうんですね。
それを探しに、めっちゃ不安定そうな、海水がんがん入ってきそうな「目無籠」に乗って海原へ出て、最初に着いた場所がここら辺だったそう。

火の神って地名なんですけど、山幸彦の別名なんですって。

「火の神保育園」とかあるんですよ。

すごくないですか
「火の神保育園」。

言ってみたい、「おれ火の神保育園卒なんだよね。」って。

そして、そして、枕崎には「明治蔵」があります。

明治から薩摩焼酎を作り続けている花渡川蒸溜所です。

ここでは明治蔵謹製の原酒や新酒を買うことができますよ!

…ちゃんと旅レポっぽくなってきましたね!
(えっへん)

ちなみに、我々はここでしか手に入らない、透明瓶のさつま白波を購入しました。

明治を彷彿させるレトロな瓶がステキ。

なお、こちらではさつま白波を掲げる、西郷どんの砂彫刻が拝めます。

一献どげんか

さあ、ちょっと画像も多くなってまいりました。
このあと指宿に向かいますが、そのお話はまた後ほど。

つづく!!!