電気グルーヴ ウルトラのツアー2019 @Zepp福岡(3/2) ライブレポート!

あんたも忍者、わたしも忍者、目つぶし投げてドロンドロン!

というわけで、行ってまいりました、
電気グルーヴ「ウルトラのツアー」Zepp福岡!!

電気グルーヴは30周年なんです。

94年の「たんぽぽツアー」に初めて参戦してから、30周年を迎えさせて頂けるとは・・・

94年のタンポポツアーのグッズ。かわいい。

うんこ推し。

ミュージシャンのパンフレットとは思えないうんこ推し。

 

2019年、平成最後のこのご時世でも、変わらずうんこ推しでした。

ブレない強さ。

 

ライブレポートって言っても、未だツアー中でもありますし、ライブパフォーマンスをこまごまお伝えするのは公式のメディアさんにお任せするとして

このコラムでは、わたくしがツボすぎて余韻が深すぎて日常生活に戻るのが大変だったポイントなどをお伝えしていければと思います。(うんこ以外で)

 

2017年の「トロピカルラブツアー」福岡、東京と参戦したのが実に23年ぶり。

トロピカルラブツアーのグッズはめちゃくちゃ好みだった

 

2018年の「クラーケン鷹」は残念ながら行けず。

そんなこんなで、今回の「ウルトラのツアー」は一週間前から枕元にリュックと水筒スタンバって眠れないほど楽しみにしておりました。

1月23日に発売された電気グルーヴ結成30周年記念アルバム、「三十」も移動中のクルマでヘビロテしすぎて

「コサックダンスできたっけ、いくらでしたっけ?」って自動的に口から漏れ出たりして

とにかく1月後半からひと月あまり、脳内電気グルーヴ一色でありました。

 

まず、Zepp福岡自体、初めて行ったんです。

ヤフオクドームの横っしょ?わかるし。

と、高をくくって行ったら迷子になりました。

頼りのGoogle先生も、工事現場の航空写真をたたき出す始末。

結局、「Mark is」のコスメショップの店員さんに【コスメを買いに来たついでに新しくなったライブハウスについてそれとなく話す】人として位置を確認しました。

 

実は、今回2階の指定席を取ったんです。

なぜかといいますと、2017年の福岡ドラムロゴスで、久々のライブだったからなのか(更年期なのか)プチ閉所恐怖症を発症して過呼吸になっちゃったんですよね。

あんな密集したとこで倒れてもみなさまに迷惑なので、2階にしました。

 

でも・・・やっぱりライブは一階立ち見に限りますね・・・

2階、立つタイミングも難しいし、やっぱり遠い。

椅子があるのはオバハンにはありがたいのですが、「命の母」大量摂取してでも一階にすべきでした。

(ウソです。体調管理に努めます。)

 

さて、今回のライブ、電気グルーヴクロニクル炸裂してました。

25周年の「塗糞祭(とふんさい)」で「B.B.E」や「Hi-score」、「ママケーキ」など演ってくれたという話をきいて大変うらやましかったのですが、

今回初、生、「B.B.E」を聴くことができて、膝のベアリングが爆発するほど震えました。

「B.B.E」とは、わたくしが電気グルーヴにハマったきっかけのアルバム「U.F.O」(91)に収録されていた一発目の曲で、ナンセンスな歌詞を高速でがなる、という画期的なシンセミュージックです。

『月イチクラブで欠かさず女装してるくせ会社に来てみりゃセクハラ三昧』という歌いだしで始まるこの曲を、新入社員歓迎会で披露し、色んな意味で一目も二目も置かれる存在となった思い出があります。

また、「顔変わっちゃってる。」のときに、バックスクリーンに若かりし日の卓球氏と瀧氏のお顔が次々映し出されるんですけど、20代の瀧さんマジうちのダンナとクリソツで爆笑しちゃいました。

日本の既婚女性で「うちのダンナ、ピエール瀧に似てる。」っていう人3万5千人くらいいると思います。

わりとマジで。

 

とはいえ、ピエール瀧、もといウルトラの瀧さんは唯一無二ですよ。

卓球さんが「何かできるわけでもないけど、何か分かんないけど必要。」という意味は、ステージを見た方なら分かるはず。

だって、両手を挙げただけでおもしろいってすごくないですか。

まずフォルムがおもしろい。

 

電気のライブでいつもグッとくるのが、

卓球さんの「すげーかっこいいだろ?電気グルーヴサイコーだろ?」って言うところ。

マジで泣きそうになるんですよね。(泣かないけど)

音遊びが好きで音楽が好きで、ことば遊びが大好きな卓球アニキ。

もうめっちゃくちゃカッコイイっすよ!!おれたちゃアンタが大好きですよ!!

でね、今回2階で唯一(←)良かったポイントは、卓球さんのDJプレイが見れたことです。

いつもはよく見えないんですよ。

もっといえば、卓球さんが前に出てきてくれないと、ほとんど見えなかったりする。

今回は、サポートメンバーのウシオさんと卓球さんの様子も初めてじっくり見れて、右往左往する()瀧さんもハッキリ見れて、ほんとうに貴重でした。

 

あともうひとつ。

長くなるけどいいですか。(断れないフラグ)

今回、2階でオーディエンスのみなさんも見ることができました。2階なんで。

わたくし、高校生の時、当時所属していた卓球部にただ一人、ファン友がいたんです。

その子と94年のライブは行ったんですけどね。

しばらく年賀状のやりとりはしてましたが、いつのまにか音信不通に。

 

その後、電気グルーヴ好きだったんだ~みたいな話をしても、

「聴いてみたけどよくわからなかった。」

「聴こうと思ったけど恥ずかしくてやめた。」

「電気グルーヴだけは聴くなって死んだばあちゃんが枕元に立った。」

みたいなことを言われ続け、そのうち誰にも「電気グルーヴ聴いて」って言わなくなってしまいました。

 

一階でいま手を振り上げてノリノリのみなさま。

あなたたちは同志ですね・・・

だいたい年齢層もおんなじ感じだし・・・

 

なんて思って、またしても琴線をビラビラふるわせてしまいました。

今回購入したグッズ

 

実は今回、うちの長男も一緒に行きたがったんですよね。

まずあのMCを小学生(11)に聞かせていいのかという葛藤と、初電気グルーヴは野外フェスがいいかな、と思い(なんとなく青空の元なら何聞いても大丈夫な気がする)今回は遠慮してもらいました。

あと、入場のとき前に並んでた大学生っぽい女の子が

「あたしライブハウス初めてなんです。ドリンクって買わなきゃいけないんですね。ドキドキするー」

って話してて

『わー卓球さんスカ〇ロの話しするよ?ねぇあなた大丈夫?十中八九うんこの話するよ?大丈夫??』

って超ハラハラしました。

 

うんこは嫌いになっても、電気グルーヴのことは嫌いにならないでね!きゃっ!

 

というわけで、サイコーの30周年ライブでしたし、30年目も存在してくれてありがとうと心から思いました。

そこのあなたも、来年あたり行きませんか、電気グルーヴ。